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機構ホーム > トピックス > 平成27年度 > 耐震改修工事等を行った「西荻コーポ(杉並区)」の管理組合法人等に対して感謝状を贈呈しました。

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耐震改修工事等を行った「西荻コーポ(杉並区)」の管理組合法人等に対して感謝状を贈呈しました。

2015年12月21日現在


前列 左:青木あすなろ建設 橋本様、中央:西荻コーポ管理組合法人 橋本様、右:ハル建築設計 今井様
後列 右から2番目:当機構 木下理事

平成27年11月14日、当機構木下理事が西荻コーポ(杉並区)を訪問し、耐震改修工事とバリアフリー工事を同時に実施した事業主体である西荻コーポ管理組合法人、耐震改修設計を担当した株式会社ハル建築設計(代表取締役 今井章晴氏)及び改修工事を担当した青木あすなろ建設株式会社(代表取締役社長 上野康信氏)の3者に対し感謝状を贈呈しました。


<現地見学中の様子>

本管理組合は、新耐震基準適用前に建設されたマンションの耐震性確保の重要性を早くから認識され、平成18年に耐震診断を行い、その結果、耐震不足が判明したことから、耐震改修の検討が開始されました。
住民間での合意形成をはじめ、補助金が手厚い特定緊急輸送道路沿いの建築物ではない中でも、修繕積立金の値上げを行わずに耐震改修工事を行うため、経費削減などの資金上の工夫に苦慮されたことに加え、愛着ある南側ファサードを損なわない工法の選定等、大変ご苦労があったようです。また、東日本大震災に伴う工事費の高騰などの困難な状況を乗り越えて、管理組合及び関係者のご尽力により、平成26年3月に竣工されるに至りました。


<制震ブレース写真>


<スロープ写真>

本改修工事は、居住を継続されながらの工事を可能とするための北側壁面への制震ブレースの設置等による耐震改修工事と居住者の高齢化に備えエントランススロープを緩やかなものに改修したもので、高経年マンションを安全に快適に再生する共用部分リフォーム工事のお手本となる事業です。
このように大変意義深い事業において当機構のマンション共用部分リフォーム融資を活用いただいたことに対し、管理組合法人をはじめ関係者の皆様に当機構理事長名の感謝状を贈呈させて頂きました。
感謝状贈呈のため理事長(加藤利男)の代理として訪問した木下理事からは、「良質なマンションストックを後世に引き継ぐという高い志のもと、丁寧な合意形成と住民及び設計者、施工者が一体となった事業推進」に対して改めて敬意を表明しました。これに対し、西荻コーポ管理組合法人で修繕委員として尽力された澁谷氏からは、「この事業は、設計面のみならず様々なサポートいただいたハル建築設計、希望を満たす工法を実現いただいた青木あすなろ建設、両社が会員であり事業初期段階から終了までご支援いただいたJASO(NPO法人耐震総合安全機構)のみなさまのご尽力と議論・検討を重ねた住民と管理組合の協力で実現することができました。また、資金計画にあたり住宅金融支援機構融資の低利の資金調達という形でご支援いただき感謝申し上げます。」とのお言葉をいただきました。

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